2014年5月18日日曜日

第15回ASOBO 「やまであそぼ」!






ASOBOのイベントも今回でなんと15回!!

そして夏山シーズンも3年目に入りました。




ASOBOのイベントは、普段外で思いきり遊んだりできない子どもたちに、
元気に走ったり飛び跳ねてもらって、笑顔になってもらうのが目的。

ですから、ニコニコのお日様の下で開催できるように、
毎回天気予報とにらめっこしながら当日を待ちます。





ですが、そのお空への祈りは今回が今までで一番強かったかもしれません。

なぜなら今回ご招待したのは、昨年10月の爆弾低気圧と
今年2月の大雪のため、イベントが中止になった回の子どもたちなんです。





2度も中止になったのに、今回もお申し込みいただいた参加者さん。
期待を裏切る訳にはいきません。
3度目の正直を祈りました…。





今度こそ…

今度こそ…














やった~!!



みんなの祈りが届きました!!!


まさに雲ひとつない快晴のもと、ASOBO、はじまりま~す☆












新地町役場に集合して、














バスは蔵王のお山へ、そして「自然の家」へ到着!!











待ってたよ~!













































ちっちゃな手もハイタッチ☆




よろしくね!










それでは自然の家の体育館にてごあいさつ。




ビブやジュースの入ったバックを渡しながら、
チームリーダーのみくりんとメグパンダと顔合わせです。





















兄弟で仲良く「ありがとう」












さて、ビブに着替えてごあいさつも終わったら、
お外に飛び出そう!!
























ASOBOゆるくないキャラ、
ラビちゃんはっけ~ん☆






すでにからまれてます…。







背中の魔法のチャックさえ触られなければ、
ラビちゃんはガチャピンより強いのであります。






では気持ちいい青空のしたで、
円くなって踊ろっ!!!





















今回も「ふくしまキッズマン」を踊ったね。
踊りを知らないお兄ちゃん達やパパママも踊れました!
















さて、踊ったあとは、お約束の…っていうのは内緒で…。





むむっ、怪しすぎる黒い影!








やはり来ましたっ!
おさると手下のカクショッカー!






助けて~!マリオ~!





なになに、マリオいわく、
お尻のしっぽを奪えばふにゃふにゃになるらしいよ!






それ~!!
















やったっ!
さすがは新地っ子。臆することなく一瞬でゲット!












何度言っても懲りないおさるとカクショッカーにきつくお仕置き…
と思ったら、一緒に遊ぼって言ってくれたね。







じゃあ、そろそろ、お待ちかね、ニジマスつかみやしゃぼん玉あそびだ!!

レッツゴー! (*゚▽゚*)













夏のイベントは大きく分けて2箇所で遊びます。
ひとつは、メインイベントのニジマスつかみ取りです。

沢をせき止めて、中に入ってお魚をつかみます。




まだ雪解け水がキンキンに冷たい沢の中に、
みんな果敢に挑みますッ!








上手く掴めるかな~?




とれたっっ!!








みんな上手上手!!















上手なつかみかただね。目を隠すとおとなしくなるって教わったんだよね。












最年少れなちゃんは、掴んだつもり参加で☆




パパやママは一瞬の瞬間を逃すまいとカメラをかまえます。








お魚がこわくてつかめないじゅりちゃん、
おっかなびっくり触りました。





沢山ニジマスをつかんだら、次は広場へ移動します。














 ASOBOのもうひとつのイベントは、広大な広場での外あそびです!











ASOBO特製ジャンボしゃぼん玉。
ニジマスつかみと人気を二分しています!









おおきい~!












とっても綺麗だね~。













他にもまだまだ遊びを用意してあるよ。




凧あげや、





























フリスビーやボール、























あっ、ラビちゃんのお友達も来ていました!










そうそう、紙飛行機もあったよね。
澄んだ青空の中へ、飛んでいったかな?












そして、陰の人気ナンバーワンが…







 ☆ラビちゃん☆

周りにはいつも笑顔があふれていました。





















あっ…、だからそこはダメなのです…。







思った以上に気温が上がって、みんなは汗でびっしょり。

そろそろ疲れたかな?
ご飯にしない??








ではお昼で~すヽ(´▽`)/






みんなが掴んだニジマスが、こんなに美味しそうに料理されました。
















がぶりっ!










おいしいね~☆



れなちゃんはタコさんウインナーが好き?


















蔵王のこまくさ食堂の特製お弁当や、みんなで掴んだニジマスの他にも、
マーブルマーブルさんよりご提供いただいたデザートや、コーンスープもありました。

お腹いっぱいになってくれたかな☆






じゃあ少し休んだら、お隣のことりはうすで工作しようか…

って思ったら、















なにやら不思議なあそびが始まりました。




よーいどんで駆け下りて、


ごろごろごろごろ…。

















これが延々と続くのですが、






みんな楽しそうだから見守りましょう☆
(お腹は大丈夫かな…汗)









そろそろ、ことりはうすへ行こうか。
新緑がきれいな道を通るよ。







































小さい子には大きい子がお手伝い。
優しい気持ち、大事にしてね。










そしてことりはうすへ着きました~!










お~~~い☆









「松ぼっくりツリーは手元にありますか~??」





は~~いっ!







準備ばっちりで~す。

ではかわいいツリーを作ってね。











松ぼっくりで作ったツリーに、ボンドを使って、きれいなビーズやモールを貼り付けます。





















上手に出来てるね~。
困ったらスタッフまでお知らせしてね。













みんな真剣そのもの!
さっきのゴロゴロの勢いはいずこに…(笑)




















親子で仲良く作る、とてもゆったりした時間が流れます。
元気に駆け回ることも、こうして家族の時間を持つことも、

どちらも大切ですよね。























そろそろ完成してきたみたいだね!

見せて~☆



































ラビちゃん見て見て~










みんなとっても上手にできたね。





楽しかったかな?





でもそろそろ、バスに乗る時間が来ちゃったね…。









お別れのあいさつをしましょう。









感想をインタビューしたね。
ニジマス沢山とれたよって教えてくれました。










では最後のハイタッチでお別れ。

笑顔でバイバイしよう!

























ここでお別れだね…。















今日も最後まで手を振りました。
バスのみんなに見えたかな?








今回のASOBOは暑さが心配されましたが、無事に
終了することができました。


参加してくれた皆さんとはもちろん初対面なのですが、
何度も中止の連絡や開催のご案内をしてきたので、
いつも名簿のお名前ばかり眺めてきました。


でも、やっとこうして実際に会うことが出来たこと、
本当に嬉しかったです!!
想像どおりのいい子ばかりでした!




























































































ASOBOに来てくれて、本当にありがとう!












今回も沢山のご家族に参加していただきました。
3年目のASOBOですが、全国各地からご支援くださる方々の

おかげで、こうして沢山の笑顔を咲かせることができました。


心から感謝しております。



次回からのASOBOはこれまでの保育所単位でのご招待から、
少し形式を変えて開催しようと思っています。
詳細は決まりしだいお知らせいたします。





これからもどうかASOBOへの温かいをご支援をよろしくお願いいたします。







昨年から続いた福島県新地町のみんなとのASOBO、

沢山の出会いをありがとう。

沢山のかわいい笑顔をありがとう。


また、いつか会えたらいいね。

それまでASOBOでの事、頭のすみっこでもいいので、
覚えていてくれたら嬉しいです。


ASOBOスタッフも、みんなとの時間、忘れないよ。




また、あそぼ☆












2014年5月7日水曜日

凧も準備完了!

新学期が始まったかと思えば、あっというまにGWも終わってしまいました。
皆さんはどんな連休をお過ごしになりましたか?




私達ASOBOは、いよいよ日曜日に迫ったイベントの準備に追われました。

イベントの内容はニジマス掴み取りやしゃぼん玉、クラフトなどなのですが、脇を固めるその他のアクティビティに凧揚げがあります。

凧揚げは一昨年に手作り凧揚げイベントを行っていたので、子どもたちが凧揚げが大好きなのはチェック済みです。
ですので今年もASOBO凧をいくつか製作しました。




試し揚げもしましたが、蔵王の山々を背に悠々と舞い上がりました。



日曜日はあの山の麓の大自然のなかで、子どもたちの元気な声がこだますることを想像しながら、最終準備を進めています。
どうやらお天気はようやく味方してくれそうな予報ですし、やっとみんなに会えるのかと思うと今からドキドキです!

2014年4月1日火曜日

イベント開催決定!



新年度になりましたがASOBOのイベント、15回目の開催が決定いたしました!!

日時:5月11日(日)
会場:蔵王自然の家

今回よりグリーンシーズンになりますので、ニジマスつかみやジャンボしゃぼん玉、木工クラフトつくりなど、自然の中で思いっきり遊んでいただきます☆

参加対象は昨年度2回にわたり荒天の為中止になってしまった、新地町の子ども達とご家族です。

通常は保育園単位でご招待させていただくのですが、そうすると前回申し込んでいただいたにも関わらず卒園された子をお誘いできません。
ですので今回はいつもの形を変えて、前回の参加者さまのみをご招待させていただきました!

ASOBOのおひさまリベンジ、三度目の正直で成功させたいと思います!

そして今回の開催にあたり、沢山の方々から本当に温かいご支援を頂戴いたしました。
本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。

震災から3年が経ち、流動的に変化していくニーズに合わせASOBOの活動にも変化が必要になると思います。
これからも、出来る限りではありますが子ども達に笑顔を運べるよう、歩んで参ります。

どうぞ今年度もASOBOをよろしくお願いいたします。








2014年3月14日金曜日

3月11日にあたり


こんにちは。

雪がやっと溶けてきましたが、まだまだ冷え込みが続きます。

春はもう少し先になるのかもしれませんね。待ち遠しいです。



11日で東日本大震災から3年。皆さんはどのようなお気持ちで過ごされましたでしょうか。

改めまして、亡くなった方々のご冥福を心からお祈りいたします。

そして今なお心を痛める皆さまが、1日でも早く心が穏やかになられるようにと願ってやみません。



昨日は福島県新地町に伺い、先日のイベントを開催した保育園へ写真をお届けして参りました。

申し込み書の配布などでお世話になった先生方にも、子どもたちがとても楽しんでいた姿をご覧いただけましたら何よりです。


そしてその後、別の保育園へ。

こちらは昨年9月と今年2月のイベントが中止になってしまった園です。

偶然にも2回とも同じ保育園が対象でしたので、改めてご挨拶に伺いました。



所長先生とお話させていただき、次回こそはとリベンジを誓いました。

先生のお孫さんもご参加予定だったそうです。

色々と準備をして楽しみにされていたそうで、次回はこれまでの分まで存分に楽しんでいただければと思います。




先生とのお話の中で、震災から3年という事で色々と貴重なお話をうかがいました。


こちらの保育園は内陸にあるため津波による園舎や園児さんへの被害は無かったのですが、

沿岸部にお住まいの先生の中には、家屋が全壊したりご家族を失った方もいらっしゃるそうです。




そして以前、新地町の海岸のすぐ側に別の保育園があったそうなのですが、

所長先生や他の何名かの先生は、そちらに勤務されていたそうです。

震災前に他の園と統合となり、震災時は民間企業が使用していました。




園庭の遊具はそのまま残っていたそうなのですが、建物が津波によって流出した際、
全壊した先生のお宅になんとその滑り台が流れ着いたそうです。



「○○先生のところに来たかったんじゃないかな。」 と、所長先生。


沢山の子ども達が笑顔で遊んだであろう滑り台。


最後はいつもそばにいらした先生の所へ来たのかもしれませんね。





そしてもうひとつ驚いたお話がありました。



こちらは私個人の話になってしまいますので、ASOBOをご支援くださる皆さんに不快な思いをさせてしまいましたら申し訳ざいません。





震災で、新地町在住の知人が津波の犠牲になりました。


同居していたご家族も全員亡くなり、生前にプライベートビーチだと言っていたほど、海の目の前に建っていた自宅は跡形もなく流されてしまいました。


なぜ逃げなかったのだろうか、同僚の方も被災してしまったのだろうか…。


勤務先やご家族などのことをを知らなかった私や共通の友人は、

彼の最期について知るすべがないまま3年が経っていました。



そして所長先生に知人の話をしたところ、


「その方、お名前はなんていう方なの?」


「○○さんというのですが…。」


「あら…。  えいちゃんでしょ?(知人の名前)」


なんと、所長先生がご存知だったのです。



先述の保育園の卒園生だったそうで、30年前のことを先生はよく覚えていらっしゃいました。

保育園の目の前に住んでいて、先生によると彼は偶然にもその跡地に建った会社に勤務していたそうです。

そしてその会社に勤務されていた他の方は被害に遭われていないそうで、

恐らく体の丈夫でなかったご両親が気になって自宅に戻っていたのではないか、という事でした。


とても心根の優しい方でしたので、改めて溢れた悲しさとともに、なんだかとても納得することができました。



知る由も無かった情報を先生からうかがう事ができ、本当に驚きました。

ASOBOを通してこうしてお話ができたこと、心から感謝の気持ちでいっぱいです。






震災から4年目に入りました。

これからも奢らず、自己満足にならず、このご縁を大事に、

できる限りではありますが、子どもたちへの丁寧な活動を続けて行きたいと思います。




これからもASOBOへのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。